日本古代史
史料テキストデータ
古記録
公卿の日記など、古記録に分類されるものを集めました。
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『吏部王記』
―りほうおうき・rihououki―
醍醐天皇の皇子である重明親王の日記。920年から953年までの逸文が伝存している。
醍醐天皇の皇子である重明親王の日記。920年から953年までの逸文が伝存している。
『貞信公記』
―ていしんこうき・teishinkouki―
藤原忠平の日記で、子の実頼が少録した907年から948年までの記事が伝存している。
藤原忠平の日記で、子の実頼が少録した907年から948年までの記事が伝存している。
『九条殿記』
―くじょうでんき・kujyoudenki―
藤原師輔の日記『九暦』の別記を部類したもの。『九暦』は930年から960年までの記事が伝存している。
藤原師輔の日記『九暦』の別記を部類したもの。『九暦』は930年から960年までの記事が伝存している。
『九暦抄』
―きゅうれきしょう・kyuurekisyou―
藤原師輔の日記『九暦』の抄録本。『九暦』は930年から960年までの記事が伝存している。
藤原師輔の日記『九暦』の抄録本。『九暦』は930年から960年までの記事が伝存している。